カンガルー金貨について、古銭買取業者の買取価格をご紹介

ここでは、イギリスで作られた金貨「カンガルー金貨」の買取価格を紹介しますので、古銭や金貨、古いお金などの買取を検討している方に読んでいただければ嬉しいです。その他古銭の買取価格は左サイドから、僕が古銭買取業者を利用した体験談や、おすすめ古銭買取業者はトップページから読むことが出来ます。
古銭買取業者でのカンガルー金貨の買取価格について

僕は、古銭買取業者でカンガルー金貨の1/2オンスを買取してもらったので、そのときの買取体験談と査定金額をご紹介します。
カンガルー金貨とは、オーストラリアから発行されている金貨です。金貨といえば、昔の童話などでお金として使う金貨のイメージもありますが、今回紹介するカンガルー金貨とは「地金型金貨」といい、金の価値で取引されるタイプの金貨です。
そのため、金の相場が変わるとカンガルー金貨の価値も変わります!常に価値が変動しているタイプの金貨ですので、カンガルー金貨の買取の際は、金相場の高いうちに査定してもらうことをおすすめします!
今は金相場が高いときが続いているらしく、僕が持っていたカンガルー金貨も古銭買取業者の方に査定してもらいました。
カンガルー金貨とは、オーストラリアのバース造幣局から発行されている金貨で、片面のカンガルーデザインが特徴です。
金貨の種類は、1トロイオンス、1/2トロイオンス、1/4トロイオンス、1/10トロイオンスの4種類があります。1トロイオンスは金銀などを計る際の単位として決められているみたいで、グラムで換算すると、1トロイオンス=31.1グラムとのことでした。
僕が持っていたのは1/2トロイオンスの金貨で、31.1グラムの半分の重さの金貨とのことでした。カンガルー金貨1/2オンスだと、金貨1枚あたり15.5グラムになりますね。
僕が持っていたカンガルー金貨の古銭買取での買取価格は、1枚で6万円の買取価格という査定結果になりました。
だいたい500円玉くらいの大きさのカンガルー金貨だったので、そこまで高く売れないかな?と思っていたのですが、かなり高く買取してもらうことが出来ました!
僕が買取してもらったのは1/2のカンガルー金貨だったんですが、1オンスのカンガルー金貨だと、買取価格はその倍の13万円相当にのぼるそうです!
ですが、金の相場はその時々によって変わるので、価値が高いときを見極めて買取に出すのが高価買取のポイントかも知れません。
今は金相場が高めで、金製品を手放す方も多いみたいですので、一度買取業者へいくらで売れるか質問されてみるのもオススメですよ。
カンガルー金貨とはどんな金貨?

カンガルー金貨とは、オーストラリアのバース造幣局が発行している金貨です。カンガルー金貨の素材には、純度9999以上の純金が使われていて、金資産として買い求める方も多いそうですよ。それほど信頼性が高い金貨なんですね。
カンガルー金貨の片面には、その名のとおり「カンガルー」のデザインが採用されています。まさにオーストラリア!のイメージそのものですね。
オーストラリアに旅行されたことのある方は、きっとその時の思い出がよみがえるのでは・・・!(僕も行ってみたいです!)
もう片面には、エリザベス女王の肖像画が採用されています。
ちなみに、この愛らしいカンガルーの図柄は毎年変わるみたいですよ!
実物を見たら、レリーフの精巧さやコロンとしたサイズ感にほれぼれしますので、コレクションとしても最適のカンガルー金貨だと思います。